お正月特別企画:30分リーディングより
「副業に専念したい気持ちはある。でも、本当に大丈夫?」
この相談は、いま多くの方が抱えている揺れだと思います。収入の安定、子どものこと、雇用保険や社会保険の安心感。どれも大切で、だからこそ簡単には決められない。
今回のリーディングで、最終的に示されたキーワードは 「Change(変化)」 でした。
ここで大事なのは、Changeが「全部を壊してゼロからやり直す」ことではない、という点です。
Changeが伝えてくるのはむしろ、
ガラッと変えるのではなく、“生き方を移行していく” という変化。
回し方を入れ替える。配分を変える。仕組みを組み替える。
一気に跳ぶのではなく、段階的に渡っていく――そんな変化です。
だから、この1年の答えは、はっきりした “YES / NO” ではありませんでした。
出てきたのはもっと現実的で、安心感のある答えです。
「今すぐ一本化しなくていい。けれど、あなたが向かおうとしている方向性は間違っていない」
この1年のテーマ:働き方ではなく「安心の作り方」を組み替える
副業に専念するかどうかは、“覚悟”だけで決めるものではありません。
生活、体力、家族、環境。全部を含めた「回し方」の問題です。
これまで「娘のために」「家族のために」
雇用保険・社会保険に入れる働き方を大切にしてきた方ほど、
副業への移行に不安が出やすいのは当然です。
ただ、この1年は
「安定を捨てる」でも「夢を諦める」でもなく、
安心の定義を広げていく年として出ています。

前半:走り出す、形になる、そして“微調整のサイン”が出る(1月〜6月)
前半のあなたは、しっかり動けます。
「こっちに行きたい」「このままでは終わりたくない」――内側の熱が背中を押し、行動のスイッチが入ります。
準備を整え、試しに回し始めてみる。
すると、思った以上に反応が返ってきたり、手応えを感じたりするでしょう。
「やっぱり私は、こういうことが好きだった」
「人に喜ばれるって、こういう感覚だった」
心の水が戻ってくるような場面も増えます。
前半は“追い風”がある
この時期は、発信や導線づくり、新しいプログラムの形を整えることが進みやすい流れです。
小さくても確実に、あなたの世界が広がっていきます。
そして前半の終わり頃、違和感が出てくる
うまくいっているはずなのに、ふと胸の奥に違和感が出始めます。
- このやり方、ずっと続けられるかな
- 頑張りすぎてないかな
- 生活のことを考えると、少し怖い
これは失敗のサインではありません。
むしろ、Changeが始まっている人にだけ現れる “微調整の感覚” です。
前半は、走っていい。
ただし、走り方を途中で変えることを前提にしていい。
ここが、この1年の「移行」の入り口になります。
後半:いったん止まる、配分を組み替える、そして「続けられる形」が残る(7月〜12月)
後半に入ると、前半の勢いとは少し質が変わってきます。
ここからは「頑張れば伸びる」ではなく、
“頑張り方と配分を変えないと続かない” という段階です。
後半に起きやすいこと
前半に全力で対応しすぎていた人ほど、
- 頑張っているのに手応えが薄く感じる
- 反応が安定しない
- 体力や気力が削られる
といった状態が出やすくなります。
ただ、これは「副業がダメ」なのではなく、
副業を“現実仕様”に組み替えるタイミングです。
「結論を急がない」ことが、いちばんうまくいく
この時期は、無理に答えを出そうとしない方が流れが整います。
派遣やバイト、制度など、現実の仕組みを使いながら生活を守ることは、負けでも遠回りでもありません。
それはChangeのカードが示す “賢い移行” そのものです。
いったん止まることで、視点が反転する
後半の山場では、「いったん止まる」感覚が訪れやすいでしょう。
ここで大切なのは、
環境を整えようと必死に動かないこと。
完璧な答えを今すぐ作らなくていいこと。
流れの中で落ち着く場所を待つことが、結果的にあなたを守ります。
年末には「納得できる形」が残る
力を抜いたところに、次の火が灯ります。
後半の終わり頃、あなたはもう一度やる気を取り戻すでしょう。
それは前半のような“勢いの火”ではなく、必要なものだけを選び取る“芯の火”。
最後に残るのは、派手な成功よりも 納得できる形です。
- これなら続けられる
- 家族も自分も無理をしなくて済む
- 今の私には、この回し方が合っている
副業に専念するか、派遣に戻るか。
その二択ではなく、あなたの人生に合う “混ぜ方” が見つかる。
この1年のChangeは、まさにその“移行”を完成させるためにあります。
まとめ:この1年の答え
「副業に専念しても大丈夫?」
この問いへの答えは、
“今すぐ一本化しなくていい。方向性は合っている。
ガラッと変えるより、移行して整えていく。”
安心の定義は、ひとつではありません。
雇用保険だけが安心ではなく、体力の余白、時間の余白、収入源の分散、無理のない導線、続けられる提供設計――それらもまた、あなたと家族を守る力になります。
焦らず、比べず、段階的に。
この1年は、あなたがあなたの人生を“回せる形”に整えていく物語です。


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